Google エンジニアリング・プラクティス ドキュメント
このページは、Google Engineering Practices Documentation の非公式な日本語翻訳です。元のドキュメントは、クリエイティブ・コモンズの「CC-By 3.0」ライセンスで公開されています。
Google には、あらゆる言語・あらゆるプロジェクトをカバーする一般化されたエンジニアリング・プラクティスが数多く存在します。こうしたドキュメントは、私たちが長年に渡って開発してきたさまざまなベストプラクティスの経験が集結したものとなっています。オープンソース・プロジェクトやその他の組織でも、こうした知識から恩恵を受けられるかもしれません。そのため、私たちは可能な限り、この知識を公開するように努めています。
現在、以下のドキュメントが公開されています。
- Google コードレビューガイドライン (Google’s Code Review Guidelines)。このガイドラインは2つのガイドラインからなります。
用語
このドキュメントでは、Google 内部で使用されている用語の一部が使われています。外部の読者のためにここで意味を明確にしておきます。
- CL: “changelist” の略で、現在のコードレビューの対象となっている、バージョン管理システムに提出された自己完結するひとまとまりの変更を意味する。他の組織では、よく CL のことを “change” や “patch” と呼ぶ。
- LGTM: “Looks Good to Me” の略。コードレビュアが CL を承認する時に言う言葉。
ライセンス
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